武士に二言はないの意味・類語・言い換え
武士に二言はないの読み・別表記ぶしににごんはない武士に二言はないの意味武士は一度口にしたことを取り消したり、約束を破るようなことはしない。故事ことわざ辞典「武士に二言はない」の類語
武士に二言はないの読み・別表記ぶしににごんはない武士に二言はないの意味武士は一度口にしたことを取り消したり、約束を破るようなことはしない。故事ことわざ辞典「武士に二言はない」の類語
秋の扇の読み・別表記あきのおうぎ秋の扇の意味愛が薄らいだために男に見捨てられた女のたとえ。故事ことわざ辞典「秋の扇」の類語斑女が扇/団雪の扇/秋風が立つ/秋風が吹く/秋を吹かす
芋の煮えたも御存じないの読み・別表記いものにえたもごぞんじない芋の煮えたも御存じないの意味世間知らずでおっとりした人を、あざけって言うことば。故事ことわざ辞典「芋の煮えたも御存じない」
毒にも薬にもならないの読み・別表記どくにもくすりにもならない毒にも薬にもならないの意味害にならない代わりに、役にも立つこともない、あってもなくてもどうでもいいもの、居ても居なくても何の影響
赤貧洗うが如しの読み・別表記せきひんあらうがごとし赤貧洗うが如しの意味非常に貧しく、洗い流したように何もないさま。故事ことわざ辞典「赤貧洗うが如し」の類語一貧洗うが如し/貧、骨に至
腹も身の内の読み・別表記はらもみのうち腹も身の内の意味腹も体の一部であるから、暴飲暴食は慎めという戒め。故事ことわざ辞典「腹も身の内」の類語腹も他人でない/腹八分目に医者いらず/大
色気より食い気の読み・別表記いろけよりくいけ色気より食い気の意味色欲よりも食欲が先決であることのたとえ。転じて、表面よりも中身を重んじることのたとえ。故事ことわざ辞典「色気より食い気」
凌雲の志の読み・別表記りょううんのこころざし凌雲の志の意味俗世間を超越した高い志のこと。また、立身出世しようとする志のこと。故事ことわざ辞典「凌雲の志」の類語凌霄の志/青雲の志/風
頭の上の蠅を追えの読み・別表記あたまのうえのはえをおえ頭の上の蠅を追えの意味他人のことをとやかく言ったり、世話を焼いたりする前に、まず自分自身のことをしっかり始末せよ。故事ことわざ辞典
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの読み・別表記きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの意味窮地に陥った者が助けを求めてきたら、どんな理由があろうと助けてあげるも
馬鹿と鋏は使いようの読み・別表記ばかとはさみはつかいよう馬鹿と鋏は使いようの意味愚かな者でも使い方によっては役に立つこともある。故事ことわざ辞典「馬鹿と鋏は使いよう」の類語馬鹿と剃
恋は思案の外の読み・別表記こいはしあんのほか恋は思案の外の意味男女の愛情・恋情は、常識で説明できるものではないということ。故事ことわざ辞典「恋は思案の外」の類語恋は心の外/色は思案