意味類語別名

運を天に任せるの読み・別表記うんをてんにまかせる運を天に任せるの意味事の成り行きを店の意志に任せる。運命のままに従う。故事ことわざ辞典「運を天に任せる」の類語運否天賦／運を天道に任

偕老同穴の契りの読み・別表記かいろうどうけつのちぎり偕老同穴の契りの意味夫婦の固い契り。故事ことわざ辞典「偕老同穴の契り」の類語偕老の契り／同穴の契り／偕老同穴／室を異にして穴を同

晴雲秋月の読み・別表記せいうんしゅうげつ晴雲秋月の意味純真で汚れがなく、澄んだ心のたとえ。故事ことわざ辞典「晴雲秋月」の類語明鏡止水／光風霽月／虚心坦懐／純真無垢

猿に烏帽子の読み・別表記さるにえぼし猿に烏帽子の意味似つかわしくないことをするたとえ。また、外見だけを取り繕って、中身が伴わないことのたとえ。故事ことわざ辞典「猿に烏帽子」の類語猿

点滴石を穿つの読み・別表記てんてきいしをうがつ点滴石を穿つの意味小さな努力でも、根気良く続けていれば成果が得られることのたとえ。故事ことわざ辞典「点滴石を穿つ」の類語雨垂れ石を穿つ

五十にして天命を知るの読み・別表記ごじゅうにしててんめいをしる五十にして天命を知るの意味五十歳になってはじめて、天から与えられた自分の使命を悟るようになる。故事ことわざ辞典「五十にして

亡羊の嘆の読み・別表記ぼうようのたん亡羊の嘆の意味学問の道は多方面に分かれているので、真理に到達するのは難しいということ。転じて、方針がいくつもあって選択に迷うということ。故事ことわざ

商いは牛の涎の読み・別表記あきないはうしのよだれ商いは牛の涎の意味商売をするには、せっかちであってはならず、気長に辛抱強く続けるべきであるということ。故事ことわざ辞典「商いは牛の涎」の

羊頭を懸けて狗肉を売るの読み・別表記ようとうをかかげてくにくをうる羊頭を懸けて狗肉を売るの意味見かけと実質がともなっていないことのたとえ。宣伝や上辺は立派に見えるが、実際には粗悪なものを売

鼻毛を抜くの読み・別表記はなげをぬく鼻毛を抜くの意味相手をたぶらかしたり、手玉に取る。故事ことわざ辞典「鼻毛を抜く」の類語鼻毛を数える／鼻毛を読む／鼻毛を見抜く／尻毛を抜く／尻の毛

尾生の信の読み・別表記びせいのしん尾生の信の意味約束を必ず守ること。また、融通がきかず生真面目過ぎること。故事ことわざ辞典「尾生の信」の類語杓子定規／棒律儀／義理の堅い山伏は寝てい

一字千金の読み・別表記いちじせんきん一字千金の意味文章、詩、筆跡などが立派ですぐれていること。故事ことわざ辞典「一字千金」の類語一言千金／一字百金／一字連城