鬼も十八の意味・類語・言い換え
鬼も十八の読み・別表記おにもじゅうはち鬼も十八の意味器量の悪い者でも、年頃になればそれなりに美しくなり、男女の情も理解するようになるというたとえ。故事ことわざ辞典「鬼も十八」の類語
鬼も十八の読み・別表記おにもじゅうはち鬼も十八の意味器量の悪い者でも、年頃になればそれなりに美しくなり、男女の情も理解するようになるというたとえ。故事ことわざ辞典「鬼も十八」の類語
身に入るの読み・別表記みにいる身に入るの意味痛切に感じる。身に染みる。また、心を傾ける。熱意を込める。故事ことわざ辞典「身に入る」の類語身に染みる/身に染む/身にも皮にも染みる/胸
万死に一生を得るの読み・別表記ばんしにいっしょうをえる万死に一生を得るの意味ほとんど助かる見込みのないような危険な状態を脱して、かろうじて命が助かる。故事ことわざ辞典「万死に一生を得る
病は口より入り禍は口より出ずの読み・別表記やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず病は口より入り禍は口より出ずの意味病気は口から入る飲食物が原因で起こり、災いは口から出る言葉が元で起こる
親が親なら子も子の読み・別表記おやがおやならこもこ親が親なら子も子の意味親がだめなら子もだめであると、その親子を非難する言葉。故事ことわざ辞典「親が親なら子も子」の類語蛙の子は蛙/
志ある者は事竟に成るの読み・別表記こころざしあるものはことついになる志ある者は事竟に成るの意味志がしっかりしていれば、最後には何事も成し遂げることができる。故事ことわざ辞典「志ある者は
大男総身に知恵が回りかねの読み・別表記おおおとこそうみにちえがまわりかね大男総身に知恵が回りかねの意味体ばかりが大きくて愚鈍な男をあざけっていう言葉。故事ことわざ辞典「大男総身に知恵が
幽明境を異にするの読み・別表記ゆうめいさかいをことにする幽明境を異にするの意味死に別れる。故事ことわざ辞典「幽明境を異にする」の類語幽明境を異にす/幽明相隔てる/幽明相隔つ/幽明処
悪妻は百年の不作の読み・別表記あくさいはひゃくねんのふさく悪妻は百年の不作の意味悪い妻を持つと自分が一生不幸になるだけでなく、子孫にまで影響を及ぼすということ。故事ことわざ辞典「悪妻は
怒りは敵と思えの読み・別表記いかりはてきとおもえ怒りは敵と思えの意味怒ることは自分の身を滅ぼすことになるから、慎むべきだという戒め。故事ことわざ辞典「怒りは敵と思え」の類語怒りは愚
朝起きは三文の徳の読み・別表記あさおきはさんもんのとく/朝起きは三文の得朝起きは三文の徳の意味朝早く起きると良いことがあるということ。故事ことわざ辞典「朝起きは三文の徳」の類語早起
盧生の夢の読み・別表記ろせいのゆめ盧生の夢の意味人の世や人の一生の栄枯盛衰は、はかないものであることのたとえ。故事ことわざ辞典「盧生の夢」の類語邯鄲の夢/邯鄲の枕/邯鄲の一炊/一炊