匕首に鍔を打ったようの意味・類語・言い換え
匕首に鍔を打ったようの読み・別表記あいくちにつばをうったよう/合口に鍔を打ったよう匕首に鍔を打ったようの意味釣り合わないもの、不調和なもののたとえ。故事ことわざ辞典「匕首に鍔を打ったよ
匕首に鍔を打ったようの読み・別表記あいくちにつばをうったよう/合口に鍔を打ったよう匕首に鍔を打ったようの意味釣り合わないもの、不調和なもののたとえ。故事ことわざ辞典「匕首に鍔を打ったよ
鬼が住むか蛇が住むかの読み・別表記おにがすむかじゃがすむか鬼が住むか蛇が住むかの意味世の中には、どんな恐ろしい人が住んでいるのかわからないこと。また、人の心の底はどんな考えがひそんでいるの
古川に水絶えずの読み・別表記ふるかわにみずたえず古川に水絶えずの意味旧家は衰えても、たやすくはつぶれないということのたとえ。また、基盤がしっかりしているものは、衰えてきてもたやすく滅びない
昨日は人の身今日は我が身の読み・別表記きのうはひとのみきょうはわがみ昨日は人の身今日は我が身の意味人の運命はいつどのように変わるか予測できないものだし、災難はいつ誰の身に降りかかってくるか
蛇の口裂けの読み・別表記くちなわのくちさけ蛇の口裂けの意味欲が深すぎるあまり、身を滅ぼすことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇の口裂け」の類語蛇は口の裂くるのを知らず/欲の熊鷹股裂くる
一銭を笑う者は一銭に泣くの読み・別表記いっせんをわらうものはいっせんになく一銭を笑う者は一銭に泣くの意味わずかな金額であっても、お金を粗末にしてはならないという戒め。故事ことわざ辞典「
三尺下がって師の影を踏まずの読み・別表記さんじゃくさがってしのかげをふまず三尺下がって師の影を踏まずの意味弟子が師に従うときは、師を敬い礼を尽くせという教え。故事ことわざ辞典「三尺下が
草を打って蛇を驚かすの読み・別表記くさをうってへびをおどろかす草を打って蛇を驚かすの意味何気なくしたことが、思いがけない結果や災難を招くことのたとえ。また、悪いことをした人の中の一人をこら
同舟相救うの読み・別表記どうしゅうあいすくう同舟相救うの意味たとえ敵同士でも見ず知らずの者同士であっても、危険にさらされれば互いに助け合うものだということ。故事ことわざ辞典「同舟相救う
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるの読み・別表記へびにかまれてくちなわにおじる蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるの意味一度ひどい目にあうと、それと関わるものに出会ったときに、必要以上に怖がることのたとえ。
槿花一日の栄の読み・別表記きんかいちじつのえい槿花一日の栄の意味この世の栄華が、はかなくむなしいことのたとえ。故事ことわざ辞典「槿花一日の栄」の類語槿花一晨の栄え/槿花一朝の夢/槿
蛞蝓に塩の読み・別表記なめくじにしお蛞蝓に塩の意味元気をなくして、すっかりしょげてしまうことのたとえ。また、苦手なものを前にして、萎縮してしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「蛞蝓に塩