意味類語別名

駿河の富士と一里塚の読み・別表記するがのふじといちりづか駿河の富士と一里塚の意味形は似ていても比較にならないほどかけ離れていることのたとえ。故事ことわざ辞典「駿河の富士と一里塚」の類語

茄子を踏んで蛙と思うの読み・別表記なすびをふんでかえるとおもう茄子を踏んで蛙と思うの意味冷静でない時は、何でもないことでも疑わしく見えてくることのたとえ。故事ことわざ辞典「茄子を踏んで

羊質虎皮の読み・別表記ようしつこひ羊質虎皮の意味外見だけは立派だが、それに実質が伴っていないことのたとえ。故事ことわざ辞典「羊質虎皮」の類語虎皮羊質／羊質にして虎皮す／羊虎を仮る／

蛇に睨まれた蛙の読み・別表記へびににらまれたかえる蛇に睨まれた蛙の意味恐ろしさのために逃げることも手向かうこともできず、身がすくんで動けなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇に睨ま

蛇を画きて足を添うの読み・別表記へびをえがきてあしをそう蛇を画きて足を添うの意味余計なつけ足し、なくてもよい無駄なもののたとえ。故事ことわざ辞典「蛇を画きて足を添う」の類語蛇足／画

竜馬の躓きの読み・別表記りゅうめのつまずき／龍馬の躓き竜馬の躓きの意味すぐれた人物でも、ときには失敗することがあるというたとえ。故事ことわざ辞典「竜馬の躓き」の類語竜の駒にも蹴躓き

一花咲かせるの読み・別表記ひとはなさかせる一花咲かせるの意味成功して一時栄えることのたとえ。故事ことわざ辞典「一花咲かせる」の類語一花咲かす

兎兵法の読み・別表記うさぎへいほう／うさぎびょうほう兎兵法の意味本当の兵法を知らないで、いい加減な策略をめぐらし、かえって失敗すること。転じて、実際に役立たないことのたとえ。故事ことわ

猫の魚辞退の読み・別表記ねこのうおじたい／ねこのさかなじたい猫の魚辞退の意味内心では望みながら、うわべでは遠慮すること。また、長続きしないことのたとえ。故事ことわざ辞典「猫の魚辞退」の

本卦還りの三つ子の読み・別表記ほんけがえりのみつご本卦還りの三つ子の意味年老いて再び幼児のように無邪気になること。故事ことわざ辞典「本卦還りの三つ子」の類語六十の三つ子／六十の一つ

六十の三つ子の読み・別表記ろくじゅうのみつご六十の三つ子の意味年をとって幼い子どものように無邪気になったり、聞きわけがなくなったりすること。故事ことわざ辞典「六十の三つ子」の類語本

挨拶より円札の読み・別表記あいさつよりえんさつ挨拶より円札の意味言葉を尽くして礼を言われるより、金銭をもらうほうがよい。故事ことわざ辞典「挨拶より円札」の類語挨拶より金札／挨拶より