意味類語別名

人生意気に感ずの読み・別表記じんせいいきにかんず人生意気に感ずの意味人は利害や打算で行動するのではなく、相手の心意気に感動して動くものである。故事ことわざ辞典「人生意気に感ず」の類語

女房の妬くほど亭主もてもせずの読み・別表記にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず女房の妬くほど亭主もてもせずの意味女房はとかく亭主にやきもちを妬くものだが、実際は、心配するほど亭主はよその

京の夢大阪の夢の読み・別表記きょうのゆめおおさかのゆめ京の夢大阪の夢の意味夢の話や夢のような話をする前に言うことばで、夢は不思議なものであるということ。夢では様々な願望が叶うものだというこ

徒花に実は生らぬの読み・別表記あだばなにみはならぬ徒花に実は生らぬの意味どんなに見かけがよくても、内容が伴わず着実に行われない計画は、よい成果が得られないということ。故事ことわざ辞典「

苛政は虎よりも猛しの読み・別表記かせいはとらよりもたけし苛政は虎よりも猛しの意味悪政は人を食い殺す虎よりも恐ろしいというたとえ。故事ことわざ辞典「苛政は虎よりも猛し」の類語－出

浩然の気の読み・別表記こうぜんのき浩然の気の意味豊かでのびのびとした、大らかな心のたとえ。故事ことわざ辞典「浩然の気」の類語正大の気出典：浩然の気 - 故事ことわざ辞典

輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致すの読み・別表記よばをかるものはあしをろうせずしてせんりをいたす輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致すの意味他のものをうまく利用することによって、容易に

馬に乗るまでは牛に乗れの読み・別表記うまにのるまではうしにのれ馬に乗るまでは牛に乗れの意味高い地位に就く前に、ひとまず低い地位に就いて実力をつけよということのたとえ。また、最善策が取れない

己の欲する所を人に施せの読み・別表記おのれのほっするところをひとにほどこせ己の欲する所を人に施せの意味自分が他人からしてもらいたいと思うことは、人にもしてやりなさいという教え。故事こと

六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わずの読み・別表記りくばわせざればぞうほももってとおきをいたすあたわず六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わずの意味どんなことでも、人々の気持ちが一つに

鎧袖一触の読み・別表記がいしゅういっしょく鎧袖一触の意味きわめてたやすく相手を打ち負かすこと。また、弱い相手に一撃を加えることのたとえ。故事ことわざ辞典「鎧袖一触」の類語赤子の手を

濫觴の読み・別表記らんしょう濫觴の意味物事の起源。始まり。故事ことわざ辞典「濫觴」の類語－出典：濫觴 - 故事ことわざ辞典