意味類語別名

梅を伐らぬ馬鹿もあり桜を伐る馬鹿もありの読み・別表記うめをきらぬばかもありさくらをきるばかもあり梅を伐らぬ馬鹿もあり桜を伐る馬鹿もありの意味庭木の剪定法をいったことばで、梅の枝は切るのがよ

正直も馬鹿の内の読み・別表記しょうじきもばかのうち正直も馬鹿の内の意味度が過ぎた正直は愚か者と言われてもしかたがない。故事ことわざ辞典「正直も馬鹿の内」の類語馬鹿正直も馬鹿の内／正

三日見ぬ間の桜の読み・別表記みっかみぬまのさくら三日見ぬ間の桜の意味世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。故事ことわざ辞典「三日見ぬ間の桜」の類語世の中は三日見ぬ間の桜かな／明日

心中より饅頭の読み・別表記しんじゅうよりまんじゅう心中より饅頭の意味義理立てよりも食べ物のほうがよい。精神的な満足よりも実利実益のほうがよい。故事ことわざ辞典「心中より饅頭」の類語

開いた口に戸は立たぬの読み・別表記あいたくちにとはたたぬ開いた口に戸は立たぬの意味噂や評判はどうやっても防げないことのたとえ。故事ことわざ辞典「開いた口に戸は立たぬ」の類語人の口に

開いた口が塞がらぬの読み・別表記あいたくちがふさがらぬ開いた口が塞がらぬの意味相手の行動・態度に、あきれ返って物が言えない様子。故事ことわざ辞典「開いた口が塞がらぬ」の類語開いた口

危ない事は怪我のうちの読み・別表記あぶないことはけがのうち／危ない事は怪我の内危ない事は怪我のうちの意味危ないことには最初から近寄らないほうがよいことのたとえ。故事ことわざ辞典「危ない

腑に落ちるの読み・別表記ふにおちる腑に落ちるの意味納得できる。合点がいく。故事ことわざ辞典「腑に落ちる」の類語腑に入る／胃の腑に入る／胃の腑に落ちる／胃の腑に落ち着く／腹に落ちる／

立てば芍薬座れば牡丹の読み・別表記たてばしゃくやくすわればぼたん立てば芍薬座れば牡丹の意味立っても座っても、姿が艶やかで魅力的な美人のたとえ。故事ことわざ辞典「立てば芍薬座れば牡丹」の

無芸大食の読み・別表記むげいたいしょく無芸大食の意味これといった才能や特技はないが、食べることだけは人並みはずれていること。また、その人。故事ことわざ辞典「無芸大食」の類語酒嚢飯袋

楽して楽知らずの読み・別表記らくしてらくしらず楽して楽知らずの意味苦労を知らず気楽に生きている人は、安楽のありがたさがわからないものである。故事ことわざ辞典「楽して楽知らず」の類語

弓折れ矢尽きるの読み・別表記ゆみおれやつきる弓折れ矢尽きるの意味戦いにさんざんに負けることのたとえ。また、力も手段も尽きてどうしようもなくなることのたとえ。故事ことわざ辞典「弓折れ矢尽