意味類語別名

虚心坦懐の読み・別表記きょしんたんかい虚心坦懐の意味心にわだかまりがなく、気持ちがさっぱりしていること。また、素直な心で物事にのぞむこと。故事ことわざ辞典「虚心坦懐」の類語虚心平気

満つれば虧くの読み・別表記みつればかく満つれば虧くの意味人間の栄華はきわめると衰え始めるものである。いい時があれば悪い時もある。故事ことわざ辞典「満つれば虧く」の類語月満つれば則ち

足の裏の読み・別表記あしのうら足の裏の意味欠点。弱点。故事ことわざ辞典「足の裏」の類語弁慶の泣き所／アキレス腱出典：足の裏 - 故事ことわざ辞典

足元から煙が出るの読み・別表記あしもとからけむりがでる／足下から煙が出る／足許から煙が出る足元から煙が出るの意味身近なところから、思いがけない出来事が突然起きること。故事ことわざ辞典「

春の日は暮れそうで暮れぬの読み・別表記はるのひはくれそうでくれぬ春の日は暮れそうで暮れぬの意味春になると次第に日が長くなる。故事ことわざ辞典「春の日は暮れそうで暮れぬ」の類語春日遅

一人喧嘩はならぬの読み・別表記ひとりげんかはならぬ一人喧嘩はならぬの意味喧嘩というものは、受けて立つ者がいてこそ成り立つものなのだから、相手にしなければ喧嘩は起きないということ。故事こ

命を知る者は巌牆の下に立たずの読み・別表記めいをしるものはがんしょうのしもにたたず／めいをしるものはがんしょうのもとにたたず命を知る者は巌牆の下に立たずの意味天の命に従う者は不注意に気をつ

火の車の読み・別表記ひのくるま火の車の意味家計が非常に苦しいこと。生計のやりくりに苦しむこと。語源由来辞典「火の車」の類語・言い換え土井火の車阿部地獄／手元不如意／ぴいぴい風車／ぴ

蛍の光窓の雪の読み・別表記ほたるのひかりまどのゆき蛍の光窓の雪の意味苦労して勉学に励むこと。故事ことわざ辞典「蛍の光窓の雪」の類語蛍雪／蛍雪の功／蛍雪の功を積む／蛍雪の学び／蛍雪の

立てば芍薬居すりゃ牡丹歩く姿は百合の花の読み・別表記たてばしゃくやくとどすりゃぼたんあるくすがたはゆりのはな立てば芍薬居すりゃ牡丹歩く姿は百合の花の意味美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花

臭い物に蠅がたかるの読み・別表記くさいものにはえがたかる臭い物に蠅がたかるの意味悪人のもとには、悪人が寄り集まってくるたとえ。故事ことわざ辞典「臭い物に蠅がたかる」の類語油樽に犬が

野良の節句働きの読み・別表記のらのせっくばたらき／野良の節供働き野良の節句働きの意味ふだん怠けている人に限って、他人が休んでいる時期には忙しそうに働くものだということ。故事ことわざ辞典