意味類語別名

一月往ぬる二月逃げる三月去るの読み・別表記いちげつはいぬるにげつはにげるさんげつはさる一月往ぬる二月逃げる三月去るの意味正月から三月までは行事が多く、瞬く間に過ぎてしまうことを、語呂を合わ

合わぬ蓋あれば合う蓋ありの読み・別表記あわぬふたあればあうふたあり合わぬ蓋あれば合う蓋ありの意味人や物には、それぞれふさわしい相手や場所があることのたとえ。故事ことわざ辞典「合わぬ蓋あ

浮かない顔の読み・別表記うかないかお浮かない顔の意味心配事などで気分が晴れない顔つき。沈んだ顔つき。故事ことわざ辞典「浮かない顔」の類語浮かぬ顔／沈んだ顔／七艘船のような面／眉を顰

我が身の事は人に問えの読み・別表記わがみのことはひとにとえ我が身の事は人に問えの意味自分の欠点や過ちは自分では気づかないものだから、人に聞いて改めるのがよい。また、自分に関することは判断に

隠忍自重の読み・別表記いんにんじちょう隠忍自重の意味怒りや苦しみに耐えて、軽率な行動をしないこと。また、そうするべきであるという戒め。故事ことわざ辞典「隠忍自重」の類語忍之一字／君

安に居て危を思うの読み・別表記あんにいてきをおもう安に居て危を思うの意味平和な時でも危機や災難に対する備えを忘れない。故事ことわざ辞典「安に居て危を思う」の類語治に居て乱を忘れず／

膿を出すの読み・別表記うみをだす膿を出すの意味組織や団体などに蓄積された悪い習慣や弊害などを根本から取り除く。故事ことわざ辞典「膿を出す」の類語メスを入れる／抜本塞源／株を削り根を

賄賂には誓紙を忘るの読み・別表記わいろにはせいしをわする賄賂には誓紙を忘るの意味いくら固い約束をしても、目先の利欲にはなかなか勝てないことのたとえ。故事ことわざ辞典「賄賂には誓紙を忘る

一意専心の読み・別表記いちいせんしん／一意摶心一意専心の意味他のことに心を動かされず、一つのことだけに心を集中すること。故事ことわざ辞典「一意専心」の類語専心一意／意を一にし心を専

途方もないの読み・別表記とほうもない途方もないの意味① どうしてよいか手段に迷う。② さっぱり道理に合わない。③ ずば抜けている。故事ことわざ辞典「途方もない」の類語途方に

言いがかりをつけるの読み・別表記いいがかりをつける／言い掛かりをつける言いがかりをつけるの意味無理な口実を作ったり、取るに足らない欠点を理由にして、相手を責めたり困らせたりする。故事こ

酒なくて何の己が桜かなの読み・別表記さけなくてなんのおのれがさくらかな酒なくて何の己が桜かなの意味酒を飲まない花見はまったく面白くない。故事ことわざ辞典「酒なくて何の己が桜かな」の類語