千里の道も一歩からの意味・類語・言い換え
千里の道も一歩からの読み・別表記せんりのみちもいっぽから千里の道も一歩からの意味どんな大事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていくことが肝要であることのたとえ。故事ことわざ辞
千里の道も一歩からの読み・別表記せんりのみちもいっぽから千里の道も一歩からの意味どんな大事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていくことが肝要であることのたとえ。故事ことわざ辞
親しき仲にも礼儀ありの読み・別表記したしきなかにもれいぎあり親しき仲にも礼儀ありの意味どんなに親密な間柄であっても、守るべき礼儀があるということ。故事ことわざ辞典「親しき仲にも礼儀あり
見ざる聞かざる言わざるの読み・別表記みざるきかざるいわざる見ざる聞かざる言わざるの意味とかく人間は他人の過ちや欠点に興味を示すが、悪しきことは、見たり聞いたり言ったりないほうがよいという戒
一事が万事の読み・別表記いちじがばんじ一事が万事の意味一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ
桃栗三年柿八年の読み・別表記ももくりさんねんかきはちねん桃栗三年柿八年の意味芽が出て実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。また、何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だ
住めば都の読み・別表記すめばみやこ住めば都の意味どんなに辺鄙な場所であっても、住み慣れれば都と同じように便利で住み心地がよいということのたとえ。故事ことわざ辞典「住めば都」の類語我
勝って兜の緒を締めよの読み・別表記かってかぶとのおをしめよ勝って兜の緒を締めよの意味成功したからといって気を緩めたり、慢心することなく、さらに心を引き締めろという戒め。故事ことわざ辞典
知らぬが仏の読み・別表記しらぬがほとけ知らぬが仏の意味不愉快な事実を知れば、腹が立ったり悩んだりするが、知らなければ平静な心でいられる。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけっ
蛙の子は蛙の読み・別表記かえるのこはかえる蛙の子は蛙の意味子の性質や能力は親に似たり、親と同じ道を歩むものだというたとえ。特に、凡人の子は凡人にしかなれない意味で使う。故事ことわざ辞典
時は金なりの読み・別表記ときはかねなり時は金なりの意味時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め。故事ことわざ辞典「時は金なり」の類語一寸の光陰は沙裏
枯れ木も山の賑わいの読み・別表記かれきもやものにぎわい枯れ木も山の賑わいの意味つまらないものでも、無いよりはましである。また、役に立たない者でも、いないよりはいたほうがましだというたとえ。
眉に唾をつけるの読み・別表記まゆにつばをつける/眉に唾を付ける眉に唾をつけるの意味だまされないように用心することのたとえ。故事ことわざ辞典「眉に唾をつける」の類語眉に唾をする/眉毛