九死に一生を得るの意味・類語・言い換え
九死に一生を得るの読み・別表記きゅうしにいっしょうをえる九死に一生を得るの意味ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる。故事ことわざ辞典「九死に一生を得る」の類語
九死に一生を得るの読み・別表記きゅうしにいっしょうをえる九死に一生を得るの意味ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる。故事ことわざ辞典「九死に一生を得る」の類語
犬の遠吠えの読み・別表記いぬのとおぼえ犬の遠吠えの意味臆病者が陰でいばったり、陰口を言ったりすることのたとえ。故事ことわざ辞典「犬の遠吠え」の類語犬のとこ吠えしたるよう/負け犬の遠
真綿で首を締めるの読み・別表記まわたでくびをしめる真綿で首を締めるの意味じわじわと遠まわしに責めたり、痛めつけたりすることのたとえ。故事ことわざ辞典「真綿で首を締める」の類語粘綿で
清濁併せ呑むの読み・別表記せいだくあわせのむ清濁併せ呑むの意味善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ。故事ことわざ辞典「清濁併せ呑む」の類語清濁併呑/来
策士策に溺れるの読み・別表記さくしさくにおぼれる策士策に溺れるの意味策略に巧みな者は策を弄しすぎて、かえって失敗するものであるというたとえ。故事ことわざ辞典「策士策に溺れる」の類語
死人に口なしの読み・別表記しにんにくちなし/死人に口無し死人に口なしの意味死んだ者は無実の罪を着せられても、何の釈明もできない。また、死人を証人に立てることは不可能である。故事ことわざ
物言えば唇寒し秋の風の読み・別表記ものいえばくちびるさむしあきのかぜ物言えば唇寒し秋の風の意味人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをするというたとえ。また、余計なことを言えば災いを招
捨てる神あれば拾う神ありの読み・別表記すてるかみあればひろうかみあり/棄てる神あれば拾う神あり捨てる神あれば拾う神ありの意味見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不
初心忘るべからずの読み・別表記しょしんわするべからず初心忘るべからずの意味何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め。故事ことわざ辞典「初心忘る
目に入れても痛くないの読み・別表記めにいれてもいたくない目に入れても痛くないの意味可愛くてたまらないさま。我が子や孫を盲愛するさまのたとえ。故事ことわざ辞典「目に入れても痛くない」の類
壁に耳あり障子に目ありの読み・別表記かべにみみありしょうじにめあり壁に耳あり障子に目ありの意味隠し事はとかく漏れやすいというたとえ。故事ことわざ辞典「壁に耳あり障子に目あり」の類語
悪事千里を走るの読み・別表記あくじせんりをはしる悪事千里を走るの意味悪い行いは、たちまち世間に知れ渡る。故事ことわざ辞典「悪事千里を走る」の類語悪事千里を行く/悪事千里/好事門を出