箸にも棒にもかからないの意味・類語・言い換え
箸にも棒にもかからないの読み・別表記はしにもぼうにもかからない/箸にも棒にも掛からない箸にも棒にもかからないの意味あまりにもひどすぎて、どうにもこうにも手がつけられないこと。また、何のとり
箸にも棒にもかからないの読み・別表記はしにもぼうにもかからない/箸にも棒にも掛からない箸にも棒にもかからないの意味あまりにもひどすぎて、どうにもこうにも手がつけられないこと。また、何のとり
裸一貫の読み・別表記はだかいっかん裸一貫の意味無一物で、他に頼れるものがなく、資本となるのは自分の体だけであることのたとえ。故事ことわざ辞典「裸一貫」の類語腕一本/褌一貫/裸百貫/
虎に翼の読み・別表記とらにつばさ虎に翼の意味もともと強い者や勢いのある者に、さらに威力が加わることのたとえ。故事ことわざ辞典「虎に翼」の類語虎に羽/虎に角/鬼に金棒/弁慶に薙刀/獅
逃げるが勝ちの読み・別表記にげるがかち逃げるが勝ちの意味無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、結局は勝利や利益を得られるということ。故事ことわざ辞典「逃げるが勝ち」の類語
物は試しの読み・別表記ものはためし物は試しの意味何事もやってみないとわからないのだから、最初から諦めないでとにかくやってみるべきだということ。故事ことわざ辞典「物は試し」の類語一か
犬も歩けば棒に遭うの読み・別表記いぬもあるけばぼうにあう犬も歩けば棒に遭うの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあう
瓜の蔓に茄子はならぬの読み・別表記うりのつるになすびはならぬ/うりのつるになすはならぬ瓜の蔓に茄子はならぬの意味平凡な親から非凡な子は生まれない。また、原因のないところに結果は生じないこと
親の心子知らずの読み・別表記おやのこころこしらず親の心子知らずの意味親の子に対する深い愛情がわからず、子が勝手気ままにふるまうこと。また、自分が親になってみなければ、親の気持ちはわからない
蜘蛛の子を散らすの読み・別表記くものこをちらす蜘蛛の子を散らすの意味大勢の者が四方八方に散って逃げるようす。故事ことわざ辞典「蜘蛛の子を散らす」の類語算を乱す/算を散らす
一寸の光陰軽んずべからずの読み・別表記いっすんのこういんかろんずべからず一寸の光陰軽んずべからずの意味わずかな時間も無駄にしてはならないという戒め。故事ことわざ辞典「一寸の光陰軽んずべ
嵐の前の静けさの読み・別表記あらしのまえのしずけさ嵐の前の静けさの意味暴風雨が襲来する前に一時的に静まり返ること。転じて、大きな事件や異変が起こる前の一時的に訪れる不気味な静けさのこと。
熱しやすく冷めやすいの読み・別表記ねっしやすくさめやすい熱しやすく冷めやすいの意味物事に熱中するのも早いが、飽きるのも早い。夢中になっても長続きしない。故事ことわざ辞典「熱しやすく冷め