汗牛充棟の意味・類語・言い換え
汗牛充棟の読み・別表記かんぎゅうじゅうとう汗牛充棟の意味蔵書がきわめて多いことのたとえ。故事ことわざ辞典「汗牛充棟」の類語充棟汗牛/牛に汗し棟に充つ/棟に充ち牛に汗す/載籍浩瀚/擁
汗牛充棟の読み・別表記かんぎゅうじゅうとう汗牛充棟の意味蔵書がきわめて多いことのたとえ。故事ことわざ辞典「汗牛充棟」の類語充棟汗牛/牛に汗し棟に充つ/棟に充ち牛に汗す/載籍浩瀚/擁
貧乏暇なしの読み・別表記びんぼうひまなし貧乏暇なしの意味貧乏をしていると生活に追われ、少しも時間のゆとりがない。故事ことわざ辞典「貧乏暇なし」の類語貧乏暇なし蜆売り/貧乏暇なし魚売
水月鏡花の読み・別表記すいげつきょうか水月鏡花の意味目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わい
船頭多くして船岩に乗るの読み・別表記せんどうおおくしてふねいわにのる船頭多くして船岩に乗るの意味指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。
同じ釜の飯を食うの読み・別表記おなじかまのめしをくう同じ釜の飯を食うの意味他人同士だが、生活を共にし、苦楽を分かち合った親しい間柄のたとえ。故事ことわざ辞典「同じ釜の飯を食う」の類語
騎虎の勢いの読み・別表記きこのいきおい騎虎の勢いの意味勢いやはずみがついてしまったら、途中でやめられないことのたとえ。故事ことわざ辞典「騎虎の勢い」の類語虎に騎る者は勢い下るを得ず
水の月の読み・別表記みずのつき水の月の意味水面に映る月影。転じて、目には見えるが手に取ることができないもののたとえ。故事ことわざ辞典「水の月」の類語兎波を走る/陽炎稲妻水の月/鏡花
犬も走れば棒に当たるの読み・別表記いぬもはしればぼうにあたる犬も走れば棒に当たるの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運
習慣は第二の天性なりの読み・別表記しゅうかんはだいにのてんせいなり習慣は第二の天性なりの意味身についた習慣は、知らぬ間に深くしみこむものだから、生まれつきの性質のようになるということ。
安かろう悪かろうの読み・別表記やすかろうわるかろう安かろう悪かろうの意味値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。故事ことわざ辞典「安かろう悪かろう」の類語
命の洗濯の読み・別表記いのちのせんたく命の洗濯の意味日ごろの苦労や束縛などから解放されて、のびのびと気晴らしをすること。故事ことわざ辞典「命の洗濯」の類語命の土用干し/命の洗濯で水
剛毅木訥仁に近しの読み・別表記ごうきぼくとつじんにちかし剛毅木訥仁に近しの意味意思が強く強固で、素朴で口数が少ない人物が、道徳の理想である仁に最も近い者であるということ。故事ことわざ辞