次郎柿の語源・由来 次郎柿は、江戸末期の弘化年代(1844〜48年)に、農家の松本治郎という人物が太田川の洪水で流れ着いた柿の幼木見つけ、自宅に持ち帰って栽培したのが起源で、この品種名は松本治郎の名前に由来する。当初
次郎柿の意味・別名・類語 次郎柿の読み・別表記じろうがき/治郎柿次郎柿の意味柿の一品種。実は四角張った円形で、果肉はやや硬めで甘い。静岡県周智郡森町原産。《季 秋》語源由来辞典「次郎柿」の別名・類語治郎さの