水無月(和菓子)の語源・由来
水無月の名前は「夏越の祓(水無月祓)」に食べることに由来し、この菓子の起源は次のとおりである。平安時代、朝廷へ氷室から氷を献上する規定があった。それが江戸時代には「氷室の節句」と称するようにな
水無月の名前は「夏越の祓(水無月祓)」に食べることに由来し、この菓子の起源は次のとおりである。平安時代、朝廷へ氷室から氷を献上する規定があった。それが江戸時代には「氷室の節句」と称するようにな
水無月は、一般的に「水の無い月」と解釈されますが、実際には水が無いわけではありません。この言葉においての「無(な)」は、「神無月(かんなづき)」と同様に、連体助詞「な」で、「水の月」という意味を表して
水無月の読み・別表記みなづき水無月の意味 白いういろうの上に小豆を乗せ、三角形に切り分けた和菓子。京都では夏越の祓(なごしのはらえ)が行われる6月30日に、一年の残り半分の無病息災を祈念し
水無月の読み・別表記みなづき水無月の意味陰暦6月の異称。《季 夏》語源由来辞典「水無月」の異名・類語6月/June/青水無月/水張月/葵月/未/未月/未の月/建未月/晩夏/季夏/長