ヤモリの意味・別名・類語
ヤモリの読み・別表記やもり/守宮/家守ヤモリの意味有鱗目ヤモリ科の爬虫類。夜行性で昆虫などを捕食。日本では福島県以南に分布する。《季 夏》語源由来辞典「ヤモリ」の別名・類語守宮(し
ヤモリの読み・別表記やもり/守宮/家守ヤモリの意味有鱗目ヤモリ科の爬虫類。夜行性で昆虫などを捕食。日本では福島県以南に分布する。《季 夏》語源由来辞典「ヤモリ」の別名・類語守宮(し
ヤモリは指先が吸盤状になっており、家の壁や天井、窓ガラスなどに張り付く。また、蚊・ブユ・スズメバチなど、人体を刺す虫を捕食するところから、「家守り(屋守り)」の意味で「ヤモリ」の名が付いた。ヤ
イモリは、カエルやサンショウウオなどと同じ両生類で、おもに水中を中心に生息し、陸上生活も行う。前肢の指は4本、後肢の指は5本で、水中を泳ぐため、尾はヒレ状になっている。背面が黒く、腹面が赤色に