隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ないの語源・由来

餅つきをすれば杵の音が聞こえるため、隣家にも配られるが、おはぎを作る時は音がしないため、自分の分だけ作って隣の家に配られることはない。
空が雲に覆われ、辺りが暗くなっていることはわかっても、遠くの夕立はこちらに寄ってこず、おはぎを分けてくれない隣人のようにうらめしい意味から。

出典:隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ない – 故事ことわざ辞典

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