能わざるにあらず為ざるなりの語源・由来

「能う」は「可能」の意で、打ち消しを伴った「能わざる」は「不可能」。
「あらず」は「そうではない」の意で、「能わざるにあらず」は「不可能なわけではない」を意味する。
できない原因が、能力不足ではなく、実行力や意志の不足を指摘したもの。

出典:能わざるにあらず為ざるなり – 故事ことわざ辞典

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