尾生の信の語源・由来 春秋時代、魯の国の尾生という男が、一人の女性と橋の下で会う約束を交わしたが相手はなかなか現れなかった。 そのうちに大雨で川が増水してきたが、尾生はその場を立ち去ろうとせず、橋げたにしがみついて女性を待ち続け、ついに水死してしまったという故事から。 良い意味でも悪い意味でも用いる。 出典:尾生の信 – 故事ことわざ辞典 関連記事: 尾生の信の意味・類語・言い換え Tweet Share Hatena