陰徳あれば必ず陽報ありの語源・由来

「陰徳」とは、陰で得を積むこと。
「陽報」は、はっきりと現れるよい報いのこと。
『淮南子・人間訓』に「陰徳有る者は、必ず陽報有り。陰行有る者は、必ず昭名有り(人知れず徳を積む者には必ず誰の目にも明らかなよい報いがあり、隠れて善行をしている者には必ずはっきりとした名誉があるものだ)」とある。

出典:陰徳あれば必ず陽報あり – 故事ことわざ辞典

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