一寸の光陰軽んずべからずの語源・由来

「一寸」とは、わずかなという意味。
「光」は昼、「陰」は夜のことで、「光陰」は時間、年月の意味。
南宋の儒者朱熹の詩句「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず(若い時期は短いのに学問は完成し難い、わずかな時間も無駄にしてはならない)」に由来する。

出典:一寸の光陰軽んずべからず – 故事ことわざ辞典

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