大は小を兼ねるの語源・由来

大きいものはそれ自体の役割の他に、小さいものの代わりとしての役目も果たすが、小さいもは大きいものの代わりにはならない。
小さいものより大きいもののほうが、幅広く役に立つということ。
『春秋繁露』に「夫已有大者、又兼小者、天下能是之、況人乎」とある。

出典:大は小を兼ねる – 故事ことわざ辞典

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