提灯に釣鐘の語源・由来

提灯も釣鐘も釣り下げて用いるものであり、形もよく似ている。
しかし、その重さは比べ物にならず、全く釣り合いがとれないことからいう。
かつては縁談などで身分が不釣合いなことに多く使われたが、今は身分だけでなく、不釣合いな物事全般に使われる。

出典:提灯に釣鐘 – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。