忠言耳に逆らうの語源・由来

「忠言」とは、真心を込めていさめる(不正や欠点を改めるよう忠告する)言葉のこと。
真心を込めていさめる言葉や忠告は、聞く側にとってはつらいものだから、なかなか素直に受け入れられないものだということ。
『孔子家語・六本』に「孔子曰く、良薬は口に苦けれども病に利あり、忠言は耳に逆らえども行いに利あり」とある。

出典:忠言耳に逆らう – 故事ことわざ辞典

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