そら豆の語源・由来

そら豆は、長楕円形の莢(サヤ)が空に向かって直立する形でつくことからの名。
漢字で「蚕豆」とも書くのは、実のふくらんだ形がカイコ(蚕)の繭に似ていることと、豆を食べる時期がカイコを飼う初夏であることに由来する。
「蚕豆」は「カイコマメ」や「サントウ」とも読む。

出典:そら豆 – 語源由来辞典

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