ふてぶてしいの「ふて」は、「ふと(太)」の転。
「ふとぶとしい」とも言い、共に江戸時代のほぼ同じ頃から見られる。
ただし、ふとぶとしいは「ふてぶてしい」の意味の他に、「いかにも太い」「非常に太い」「声が非常に太い」「どら声」などの意味でも使われていた。
ふてぶてしいの「ふて」は、「ふと(太)」の転。
「ふとぶとしい」とも言い、共に江戸時代のほぼ同じ頃から見られる。
ただし、ふとぶとしいは「ふてぶてしい」の意味の他に、「いかにも太い」「非常に太い」「声が非常に太い」「どら声」などの意味でも使われていた。