スペアリブの語源・由来

スペアリブは、英語「spareribs」の外来語。
「spareribs」を分解すると、「予備の」「余分な」を意味する「spare(スペア)」、「肋骨」「あばら肉」を意味する「rib(リブ)」となり、スペアリブは処理した後に残った肋骨周辺の肉の意味と解釈される。

英語の「spareribs」には、オランダ語に由来する説もある。
豚の骨付きバラ肉を塩や酢に漬け、串に刺して焼いたものを、オランダ語の母語である低地ドイツ語では「ribbesper」、中世低地ドイツ語では「ribbespêr」といった。
「ribbe」は「肋骨」、「sper(spêr)」は「槍」や「串」を意味する。
これが英語に入った際、「spare」との連想がはたらき、「spareribs」になったというものである。

スペアリブの「スペア」を「焼き串」の意味とする後者の説は民間語源説だが、完全に否定されているわけではない。

出典:語源由来辞典

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