居酒屋の語源・由来

居酒屋の「居」は、「居る」「座る」の意味。
酒を買って家で飲むことに対し、店先に腰掛けて気軽に酒を飲むことを「居酒(いざけ)」といった。
その居酒をする店を「居酒屋(いざけや)」といい、転じて「いざかや」と呼ぶようになった。

店で酒を飲ませる形態は奈良時代まで遡るが、現代の居酒屋の元となるのは江戸時代前期から中期のこと。
味見に飲ませていた酒屋が、量り売りの一杯売りとなり、店に居ながら飲めるようにしたものである。
「居酒屋」の語が見られるのは江戸時代後期からで、この頃には至るところに居酒屋があり、大坂(大阪)では橋の上にまで店が出ていたといわれる。

出典:語源由来辞典

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