高松市の語源・由来

高松の地名は、平安前期の『和名抄』に「高松郷」で見えるのが古い。
1588年(天正16年)、高松郷の西方に豊臣秀吉の家臣であった生駒親正が居城を築き、「高松城」と称したことから城下町名となった。
語源は、海の近くに高い松の林があったからといわれる。

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