焼け木杭に火が付くの意味・類語・言い換え

焼け木杭に火が付くの読み・別表記

やけぼっくいにひがつく／焼けぼっくいに火がつく

焼け木杭に火が付くの意味

過去に関係のあった者同士が、再び元の関係に戻ること。多くは男女関係についていう。「焼けぼっくりに火が付く」とするのは間違い。

語源由来辞典「焼け木杭に火が付く」の類語・言い換え

再燃する／復縁する／元の関係に戻る／元の鞘に収まる／元サヤ／復活する／古巣に戻る／よりを戻す／仲直りする／関係を修復する／焼け木杭には火が付きやすい／燃え杭には火が付きやすい

出典：焼け木杭に火が付く – 語源由来辞典

故事ことわざ辞典「焼け木杭に火が付く」の類語

燃え杭に火が付く／焼け木杭には火が付きやすい／焼け杭には火が付きやすい／燃え杭には火が付きやすい／燃え杭は火が付き良い／焦げたる木には火がつき易し／古い燃えさしには火がつきよい／縒りを戻す／元の鞘に収まる

出典：焼け木杭に火が付く – 故事ことわざ辞典