京都府の語源・由来 京都の地名は、「首都」を意味する漢語に因む名である。 延暦13年(794年)に平安京へ遷都されて以来の名称であるが、固有名詞として「京都」と呼ぶようになったのは院政期といわれる。 江戸時代に入ると「京」と呼ばれることが多かった。 再び「京都」と呼ばれるようになったのは、明治元年以降のことである。 出典:語源由来辞典 関連記事: 京都府のシンボル 京都府の市区町村名一覧 Tweet Share Hatena