醜いの語源・由来

醜いの語構成は「み(見)」+「にくし(憎し)」で、「見る気持ちがしない」「見るのが嫌だ」という意味。
その意味から、「見憎い」とも書く。
「見るのが嫌だ」という気持ちから、見て嫌な感情になるような状態についても言うようになり、容貌がよくない意味でも「醜い」は用いられるようになった。

TOP
テキストのコピーはできません。