鬼籍に入るの語源・由来

鬼籍の「鬼」は死者の意味で、「鬼籍」とは死者の姓名や死亡年月日などを記入する帳面、過去帳のこと。
死ぬと過去帳に記入されることから、死亡することを婉曲な表現で「鬼籍に入る」という。

出典:鬼籍に入る – 故事ことわざ辞典

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