大風呂敷を広げるの語源・由来 風呂敷は包む物が何もなくても、広げた時の寸法は大きい。 これが大風呂敷(大きな風呂敷)となれば、なおのこと外形だけは大きくなる。 そこから、特に内容が無いのに大それたことを「大風呂敷」といい、現実性に乏しい大袈裟な話をしたり計画したりすることを「大風呂敷を広げる」と言うようになった。 出典:大風呂敷を広げる – 語源由来辞典 大きな風呂敷を広げても、その中に包むような大きなものがないことから。 出典:大風呂敷を広げる – 故事ことわざ辞典 関連記事: 大風呂敷を広げるの類語・言い換え Tweet Share Hatena