バドミントンの語源・由来

バドミントンの語源には、イギリス南部のグロスターシャーにあるボーフォート公爵の領地「Badminton」からとする説と、「バドルドー(バドルドア)アンドシャトルコック」という遊びからの説がある。
グロスターシャーのBadmintonに由来する説は、インドで行われていた皮の球をネット越しにラケットで打ち合う遊びがイギリスに伝えられた際、最初に競技が行われたのが、グロスターシャーのBadmintonであったことから。もしくは、イギリスでこの遊びが紹介されたのが、この場所であったことからというもの。
「バドルドー(バドルドア)アンドシャトルコック」に由来する説は、上記の遊びが伝わる以前から、イギリスには、バドミントンのシャトルコックに似た球を打ち合う遊び「バドルドー(バドルドア)アンドシャトルコック」が伝わっていることから、「バドルドー(バドルドア)」が変化して「バドミントン」になったというものである。
バドミントンが普及し始めた頃は、「バドミントン・バドルドア」とも呼ばれており、インドから伝わったとされる19世紀には、既にルールが存在していたことから、「バドルドー(バドルドア)アンドシャトルコック」の説が有力との見方もある。
しかし、「バドルドー(バドルドア)」から「バドミントン」の変化は不自然で、「バドルドア」が変化したにも関わらず「バドミントン・バドルドア」と呼ばれることも不自然である。
競技の起源ではなく、「バドミントン」という名称の語源としては、最初に競技が行われた場所が、グロスターシャーのBadmintonであったと考えるのが妥当であろう。

出典:語源由来辞典

今見られている記事 ランダム
  1. 「姑息」と「卑怯」の違い

  2. ルイボスの語源・由来

  3. 若干の語源・由来

  4. 已己巳己の意味・類語・言い換え

  5. 不届きの意味・類語・言い換え

  6. なますの語源・由来

  7. 唐変木の語源・由来

  8. 切り盛りの語源・由来

  9. 取らぬ狸の皮算用の語源・由来

  10. 八王子市の語源・由来

  1. トンボの語源・由来

  2. 異母の意味

  3. 長崎県の語源・由来

  4. 蘿藦の意味・別名・類語

  5. ウィンナーコーヒーの語源・由来

  6. 親月の語源・由来

  7. 情けは人の為ならずの意味・類語・言い換え

  8. 前頭の語源・由来

  9. ゴミの語源・由来

  10. リーフレタスの栄養基礎知識

人気記事

  1. 埃の語源・由来

  2. スナネズミの語源・由来

  3. 当てずっぽうの語源・由来

  4. 学ぶの語源・由来

  5. 獣の語源・由来

  6. ウイスキーの栄養基礎知識

  7. 土左衛門の語源・由来

TOP