橋の語源・由来

橋は「端」と同源で、「端」の意味から「間(あいだ)」の意味も持ち、両岸の間(はし)に渡すもの、離れた端と端を結ぶものの意味から、この構築物も「はし」と呼ぶようになった。
離れたところにかけ渡すものの意味では、「はしご」や「きざはし」などの「はし」、食べ物を挟む「箸」も同源である。

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