オリーブの語源・由来

オリーブは、英語「olive」からの外来語。
フランス語は「olive(オリーヴ)」、ドイツ語は「Olive(オリーヴェ)」で、全て同源である。
オリーブの語源となる語は、ギリシャ語「elaifa」やラテン語「oliva」であるが、それ以前は不明で、別の言語から拝借したものと思われる。

オリーブの果実の未熟なものはピクルスにし、熟した実から油をとる。
オリーブの枝葉は平和の象徴とされ、国連旗のデザインにも使用されている。
また、古代オリンピックでは、勝者にクレタ島のオリーブの冠が与えられていた。

出典:オリーブ – 語源由来辞典

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