東の語源・由来

ひがしは、「ひんがし」の音変化した語。
「ひんがし」は「ひむかし」が転じた語で、「ひむかし」「ひむがし」「ひんがし」と音変化して、「ひがし」となった。
「ひむかし」は太陽が登る方角を意味する「日向処(日向かし)」が語源とも言われる。
しかし、「し」は「あらし(嵐)」の「し」など「風」を意味する言葉で、「日向風」の意味とする説が有力とされる。

漢字の「東」は、「木」+「日」の会意文字で、木の間から日が出る様子を表しているといわれていた。
これが現在では誤りとされ、「東」の漢字の正しい由来は、中に心棒を通し、両端をしばった袋を描いた象形文字となっている。

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