トナカイの語源・由来

トナカイは、アイヌ語の「tunakkay(トゥナカイ)」、もしくは「tunaxkay(トゥナッカイ)」に由来する。
司馬江漢の『春波楼筆記』には、間宮林蔵が樺太を探検した話の中で、「唐太の地に、トナカヒと云ふ獣あり」と記されていることから、江戸時代に「トナカイ」の呼称が伝わったと考えられる。
トナカイは漢字で「馴鹿」と当て字される。
「馴鹿」は、「飼い馴らされた鹿」を意味し、本来は「じゅんろく」と読む。
トナカイは、シカ科の中では珍しく、メスも角を持つことで知られる。
オスの角はメスより大きく、晩秋には落ちて春から生え始め、メスは春先になってから落ちるため、クリスマスにサンタクロースのソリをひくトナカイは、メスではないかといわれる。

出典:トナカイ – 語源由来辞典

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