瓢箪から駒の語源・由来
「瓢箪から駒が出る」を略した言い方。出典:瓢箪から駒 - 故事ことわざ辞典
「瓢箪から駒が出る」を略した言い方。出典:瓢箪から駒 - 故事ことわざ辞典
「一筋縄」は、一本の縄のことで、複雑に絡まっていないことから転じて、尋常一様の手段、普通のやり方を意味する。出典:一筋縄ではいかない - 故事ことわざ辞典
「途方」は、方法や手段。「暮れる」は、太陽が沈んで暗くなる意味から派生し、どうしたらよいか困ることを表す。出典:途方に暮れる - 故事ことわざ辞典
「千」と「万」は、数の多いこと。「差」と「別」は、区別や違いを意味する。出典:千差万別 - 故事ことわざ辞典
「虚心」は、心に何のわだかまりもなく、素直に受け入れることや、その心の状態。「坦懐」は、心にわだかまりがなく、穏やかなこと。出典:虚心坦懐 - 故事ことわざ辞典
春の日は傾いても沈みそうでなかなか沈まないことから。出典:春の日は暮れそうで暮れぬ - 故事ことわざ辞典
「能う」は「可能」の意で、打ち消しを伴った「能わざる」は「不可能」。「あらず」は「そうではない」の意で、「能わざるにあらず」は「不可能なわけではない」を意味する。できない原因が、能力不足ではな
地面に足を取られて転倒した者は、その同じ地面を足がかりとして起き上がることから。出典:地に倒るる者は地によりて立つ - 故事ことわざ辞典
徳川家康は逃げ逃げ天下を取ったことから。出典:急いで天下取った者なし - 故事ことわざ辞典
梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうがよく、桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよいとされることから。また、梅の枝は折らずに切るほうがよく、桜の枝は切らずに折る
瓜は皮を厚く剥いたほうがおいしいので、物惜しみしない大名に剥かせ、柿は皮を薄く剥いたほうがおいしいので、けち臭く剥く乞食に剥かせたほうがよいことから。出典:瓜の皮は大名に剥かせよ柿の皮は乞食に剥か
喧嘩は相手があってするもので、一人では喧嘩ができないことから。争いの相手になるなという戒めの意味と、相手をするから悪いのだという意味でも使われる。出典:一人喧嘩はならぬ - 故事ことわざ辞典