ニラの栄養基礎知識

ニラの特徴・種類、栄養・効能、選び方、保存方法、旬の時期など、知っておきたいニラの基礎知識。

ニラの特徴・種類

ニラとは、ヒガンバナ科の細長く柔らかい葉を食用とする緑黄色野菜です。ねぎと同じ仲間の野菜で、独特の香りが特徴。
普段目にする葉ニラの他にも、日光に当てずに育て甘みがあり柔らかい黄ニラや、花芽を作り花茎やつぼみを育てて食用とする花ニラがあります。
ニラは中国ではもっとも古い野菜とされ、薬膳に用いられていました。日本に渡来し、古事記にも「カミラ」の名で登場しています。

ニラの栄養・効能

切ったときにツンとする独特の香りが、ニラの最も注目すべき栄養素であるアリシンです。
硫化アリルのアリシンは、糖質代謝に必要なビタミンB1の吸収を促進し効果を持続させます。そのためビタミンB1を豊富に含む食べ物と相性がよく、エネルギー代謝を活発にして疲労回復やスタミナ増強効果が期待できるでしょう。
また血行を促進するので、体が温まり冷え性改善や肩こり解消につながります。
抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCを含むのに加え、強い殺菌作用を持ちます。ナチュラルキラー細胞を活性化させることで免疫力を高め、発ガン防止効果があると言われています。
カリウムも含まれており、余分なナトリウムを排出して血圧を降下させる野菜です。
加熱すると香りは和らぎますが、栄養・味が共に下がるのでさっと加熱して食べるのがよいでしょう。アリシンは根元に豊富に含まれるので、よく洗い除かずに食べることが大切です。

ニラの選び方

葉が肉厚で緑色が濃く、しおれたり垂れたりしていないものを選びましょう。根元を持ったときにピンと立つのが上質です。

ニラの保存方法

湿らせた新聞紙でくるんでラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
しおれやすいので早めに食べきるようにするのがおすすめです。

ニラの旬の時期

通年出回りますが、香りがよく葉がやわらかいのは春のものです。

出典:食品食材栄養事典

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