「おざなり」と「なおざり」の違い

「おざなり」と「なおざり」は、「いい加減に対処する」という意味では同じだが、着手の有無に違いがある。

おざなりは、江戸時代の幇間や芸者衆が、客によって扱いを変えたり、形ばかりの取り繕った言動をいった隠語。
そこから、その場しのぎで済ませることや、いい加減に物事を済ませることを表す。

なおざりは「気に留めない」が原義の言葉で、何もせずおろそかにしておくこと、成り行き任せにしておくことを表す。

おざなりは、物事に着手はしているが、その場だけの間に合わせの時に用いる言葉で、「いい加減」なのは「着手の仕方」である。
なおざりは、物事に着手もしないで放置しておいたり、真剣に取り組もうとしなさまに用いる言葉で、「いい加減」なのは「物事に対する姿勢」である。

出典:違いがわかる事典

今見られている記事 ランダム
  1. カワウソの種類

  2. 「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」の違い

  3. コウモリの意味・別名・類語

  4. 横須賀市の意味・シンボル

  5. シカトの意味・類語・言い換え

  6. お仕置きの意味・類語・言い換え

  7. Septemberの意味・異名・類語

  8. ヤマメの語源・由来

  9. カステラの栄養基礎知識

  10. 麻婆豆腐の語源・由来

  1. タイフーンの意味・別名・類語

  2. ゴトウイカの語源・由来

  3. 阿吽の呼吸の意味・類語・言い換え

  4. ザクロの栄養基礎知識

  5. 出馬の語源・由来

  6. ジンクスの語源・由来

  7. サルビアの種類

  8. 日野市の語源・由来

  9. 団欒の意味・類語・言い換え

  10. やんちゃの語源・由来

人気記事

  1. ミントの語源・由来

  2. ギプスの語源・由来

  3. 松山市の語源・由来

  4. 正念場の語源・由来

  5. ハコヤナギの語源・由来

  6. 木っ端の火の語源・由来

  7. 「煩わしい」「面倒」「厄介」の違い

TOP