鰯の頭も信心からの読み・別表記
いわしのあたまもしんじんから/いわしのかしらもしんじんから
鰯の頭も信心からの意味
鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰すれば非常に尊いものに見えることから、信仰心の不思議さをたとえたことわざ。主に、新興宗教などに対し、皮肉の意味で使われることが多い。
語源由来辞典「鰯の頭も信心から」の類語・言い換え
鰯の頭も信仰から/鰯の頭にも理屈がつく/鰯の頭も仏になる/鰯の頭も観音様に見える/煮干しの頭も神信心/白紙も信心から/白紙も信心次第/白紙も尊みがら/竹箒も五百羅漢/信心次第で雪隠帚も五百羅漢/鼻糞も尊みがら/仏に刻めば木も験あり、神に祭れば石も祟る
故事ことわざ辞典「鰯の頭も信心から」の類語
鰯の頭も観音様に見える/鰯の頭も信仰から/鰯の頭にも理屈がつく/鰯の頭も仏になる/煮干しの頭も神信心/白紙も信心から/白紙も信心次第/白紙も尊みがら/信心次第で雪隠帚も五百羅漢/竹箒も五百羅漢/鼻糞も尊みがら/仏に刻めば木も験あり、神に祭れば石も祟る