蜃気楼の意味・別名・類語

蜃気楼の読み・別表記

しんきろう

蜃気楼の意味

下層大気の温度差などで空気の密度差がある時、光の異常屈折により、見えないはずの物体が見える現象。海上や砂漠で起こる。日本では富山の魚津海岸で見られるものが有名。《季 春》

語源由来辞典「蜃気楼」の別名・類語

貝櫓/貝楼/海市/蜃市/なでの渡り/狐の森/空中楼閣/乾闥婆城/ミラージュ/喜見城/善見城/山市/狐館/狐棚/蓬莱島/蓬萊山/上位蜃気楼/ビンスの現象/四角い太陽/ノヴァヤゼムリャ現象/下位蜃気楼/モンジュの現象/逃げ水現象/逃げ水/地鏡/浮島現象/浮き島/島浮き/浮景/鏡映蜃気楼/側方蜃気楼/不知火/陽炎

出典:蜃気楼 – 語源由来辞典

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