イノシシの意味・別名・類語

イノシシの読み・別表記

いのしし/猪

イノシシの意味

① 偶蹄目イノシシ科の哺乳類。犬歯が発達し、下あごから上方へ突き出る。体毛は硬く暗褐色。山林原野に棲息し、夜行性で雑食。豚の原種で、肉は山鯨・牡丹と呼ばれ食用。《季 秋》
② 《札の裏面に猪が描かれていたことから》1899年から1917年にかけて発行され、1939年に通用停止となった10円紙幣の俗称。

語源由来辞典「イノシシ」の別名・類語

いのこ/猪(しし)/野猪/野荒らし/猪(い)/さ猪/ももんじい/ももんじ/うり坊/うりんぼう/瓜子/まくわじし/バビルサ/イノブタ/豚/ペッカリー/射掛猪/手負い猪/板猪/有害鳥獣/狩猟鳥獣

10円紙幣の俗称の猪の類語

イノシシ札/裏猪10円/兌換券10円/10円札/10円紙幣/10円

出典:イノシシ – 語源由来辞典

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