弁慶の立ち往生の語源・由来 「弁慶」は、源義経の家来である武蔵坊弁慶のこと。 衣川の合戦で、弁慶は義経をかばうためになぎなたを杖にして、橋の中央に立った。 敵の攻撃を全身で受けて、弁慶は立ったまま死んだという伝説から、進退きわまってどうすることもできない状態をいう。 出典:弁慶の立ち往生 – 故事ことわざ辞典 関連記事: 弁慶の立ち往生の意味・類語・言い換え RSS