大風呂敷を広げるの語源・由来

風呂敷は包む物が何もなくても、広げた時の寸法は大きい。
これが大風呂敷(大きな風呂敷)となれば、なおのこと外形だけは大きくなる。
そこから、特に内容が無いのに大それたことを「大風呂敷」といい、現実性に乏しい大袈裟な話をしたり計画したりすることを「大風呂敷を広げる」と言うようになった。

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