セージは英語「sage」からの外来語で、属名の「Salvia(サルビア)」に由来する。
ギリシャ・ローマ時代から薬用として用いられてきたことから、セージは「無傷」「安全」を意味する古い印欧祖語「solwo-」から、ラテン語で「無傷な」「安全な」を意味する「salvus」となり、治癒力のある植物という意味で「Salvia(サルビア)」となった。
「salvia」がフランス語に入って「sauge」となり、英語で「sage」となった。
セージは英語「sage」からの外来語で、属名の「Salvia(サルビア)」に由来する。
ギリシャ・ローマ時代から薬用として用いられてきたことから、セージは「無傷」「安全」を意味する古い印欧祖語「solwo-」から、ラテン語で「無傷な」「安全な」を意味する「salvus」となり、治癒力のある植物という意味で「Salvia(サルビア)」となった。
「salvia」がフランス語に入って「sauge」となり、英語で「sage」となった。