騎虎の勢いの意味・類語・言い換え
騎虎の勢いの読み・別表記きこのいきおい騎虎の勢いの意味勢いやはずみがついてしまったら、途中でやめられないことのたとえ。故事ことわざ辞典「騎虎の勢い」の類語虎に騎る者は勢い下るを得ず
騎虎の勢いの読み・別表記きこのいきおい騎虎の勢いの意味勢いやはずみがついてしまったら、途中でやめられないことのたとえ。故事ことわざ辞典「騎虎の勢い」の類語虎に騎る者は勢い下るを得ず
水の月の読み・別表記みずのつき水の月の意味水面に映る月影。転じて、目には見えるが手に取ることができないもののたとえ。故事ことわざ辞典「水の月」の類語兎波を走る/陽炎稲妻水の月/鏡花
犬も走れば棒に当たるの読み・別表記いぬもはしればぼうにあたる犬も走れば棒に当たるの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運
習慣は第二の天性なりの読み・別表記しゅうかんはだいにのてんせいなり習慣は第二の天性なりの意味身についた習慣は、知らぬ間に深くしみこむものだから、生まれつきの性質のようになるということ。
安かろう悪かろうの読み・別表記やすかろうわるかろう安かろう悪かろうの意味値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。故事ことわざ辞典「安かろう悪かろう」の類語
命の洗濯の読み・別表記いのちのせんたく命の洗濯の意味日ごろの苦労や束縛などから解放されて、のびのびと気晴らしをすること。故事ことわざ辞典「命の洗濯」の類語命の土用干し/命の洗濯で水
剛毅木訥仁に近しの読み・別表記ごうきぼくとつじんにちかし剛毅木訥仁に近しの意味意思が強く強固で、素朴で口数が少ない人物が、道徳の理想である仁に最も近い者であるということ。故事ことわざ辞
蛇の生殺しは人を噛むの読み・別表記へびのなまごろしはひとをかむ蛇の生殺しは人を噛むの意味痛めつけたまま、半死半生の状態にしておくと、恨みを受けて害を招くということ。故事ことわざ辞典「蛇
猫にまたたびの読み・別表記ねこにまたたび/猫に木天蓼猫にまたたびの意味非常に好きなもののたとえ。また、それを与えれば効果が著しいことのたとえ。故事ことわざ辞典「猫にまたたび」の類語
鬼が出るか蛇が出るかの読み・別表記おにがでるかじゃがでるか鬼が出るか蛇が出るかの意味前途にどんなことが起きるか予測不能で不気味なことのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼が出るか蛇が出るか」の
沈黙は金雄弁は銀の読み・別表記ちんもくはきんゆうべんはぎん沈黙は金雄弁は銀の意味何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。故事ことわざ辞典「沈黙は金雄弁は銀」
汝の敵を愛せよの読み・別表記なんじのてきをあいせよ汝の敵を愛せよの意味自分に対して悪意を抱いている者や、迫害してくるような敵こそ慈愛の心を持って接しよという教え。故事ことわざ辞典「汝の