九仞の功を一簣に虧くの意味・類語・言い換え
九仞の功を一簣に虧くの読み・別表記きゅうじんのこうをいっきにかく九仞の功を一簣に虧くの意味事が今にも成就するというときに、手を抜いたために完成しない、または失敗すること。故事ことわざ辞
九仞の功を一簣に虧くの読み・別表記きゅうじんのこうをいっきにかく九仞の功を一簣に虧くの意味事が今にも成就するというときに、手を抜いたために完成しない、または失敗すること。故事ことわざ辞
濡れぬ先の傘の読み・別表記ぬれぬさきのかさ濡れぬ先の傘の意味失敗しないように前もって準備をしておくことのたとえ。故事ことわざ辞典「濡れぬ先の傘」の類語降らぬ先の傘/日照りに蓑笠/転
金石の交わりの読み・別表記きんせきのまじわり金石の交わりの意味友情のきわめて堅く結ばれていること。また、いつまでも変わらない交際のたとえ。故事ことわざ辞典「金石の交わり」の類語金石
悪女の深情けの読み・別表記あくじょのふかなさけ悪女の深情けの意味顔かたちのよくない女性は情け深く、嫉妬心が強いものだということ。故事ことわざ辞典「悪女の深情け」の類語悪女の真情
鴛鴦の契りの読み・別表記えんおうのちぎり鴛鴦の契りの意味夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。故事ことわざ辞典「鴛鴦の契り」の類語鴛鴦の偶/鴛鴦の仲/鴛鴦
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありの読み・別表記しずむせあればうかぶせあり沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありの意味人生には浮き沈みがあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」の類
死中に活を求めるの読み・別表記しちゅうにかつをもとめる死中に活を求めるの意味絶望的な状況で、生き延びる道を探すことのたとえ。転じて、窮地の打開策として、あえて危険な道を選ぶことにもいう。
月夜に釜を抜かれるの読み・別表記つきよにかまをぬかれる月夜に釜を抜かれるの意味ひどく油断すること。不注意きわまりないことのたとえ。故事ことわざ辞典「月夜に釜を抜かれる」の類語月夜に
前車の覆るは後車の戒めの読み・別表記ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ前車の覆るは後車の戒めの意味先人の失敗は、後の人の教訓になるということのたとえ。故事ことわざ辞典「前車の覆る
苦あれば楽ありの読み・別表記くあればらくあり苦あれば楽ありの意味苦しいことの後には、楽しいことが待っているということ。故事ことわざ辞典「苦あれば楽あり」の類語楽あれば苦あり、苦あれ
親の光は七光りの読み・別表記おやのひかりはななひかり/親の光は七光親の光は七光りの意味親の威光によって子が恩恵を受けること。また、親の名声や地位を子が大いに利用すること。故事ことわざ辞
大欲は無欲に似たりの読み・別表記たいよくはむよくににたり/だいよくはむよくににたり大欲は無欲に似たりの意味大望を抱いてる者は小さな欲になど目もくれないから、一見無欲に見えるということ。また